キャッチやノルマについて

ホストクラブは一昔前と比べて本当に働きやすい環境になりました。
その大きな要因の一つが2006年に行われた風営法の改正によるものです。

この改正はホストクラブを含めた風俗営業を行う店舗は届け出制となり、店舗の透明性が高まりました。
更に、キャッチに代表されるような町中での客引き行為が禁止となり、新人に厳しい客引き行為を行わせられなくなりました。

また、同時期に店舗でのノルマが廃止される傾向になったと言えます。
かつては各ホストに厳しいノルマを課していたクラブでも、ノルマがプレッシャーになるばかりで自分らしく働けないことが結果として店舗の売上減につながると判明するようになり、ノルマを設けないお店も増えているように思えます。
もっとも、ホストというのは一般に出来高で給与が決まるため、ノルマがないからと言って怠けていても稼げるというわけではありません。

これら2点の変化により、それまでの怖いイメージから一転して、徐々に働きやすいお店が多くなっていると言えるでしょう。

ホストが居なくなってしまうと、それについているお客様も居なくなってしまうわけですから、悪い意味での先輩・後輩の上下関係というのは一切なく、アットホームな環境を用意するように務める店舗が増えているように思います。
ホストクラブは完全に男社会であり、そこで働きたいと思っている男性にとっては、こういった人間関係や待遇、職場環境などはとても気になるポイントでしょう。